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全国の最高気温40.9℃ 多治見市と熊谷市 うだる暑さで日本経済活性化! [観測史上最高気温]


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連日の猛暑でバテ気味のみなさん? まだまだ暑さはこんなもんじゃないですよ!
今年は過去最高も狙えるのではないでしょうか。

そこで、過去最高気温のおさらいです


観測史上最高気温は40.9度

2007年8月16日に 埼玉県 熊谷市 と 岐阜県 多治見市で記録されております。

一位タイ記録ですね。

熱中症などの問題もありますが、
気温が高くなればなるほど、ビールが売れます。エアコンが売れます、ジュースが売れます、電力は、控えたいところですが
消費します。
そうです、酷暑は経済波及効果を生みます  気温1度上がると個人消費5000億~7000億円増加とも言われております。


さて、40.9度をたたきだした強者の 多治見氏 w(多治見市) と 熊谷氏(熊谷市)について
調べてみました。 (ダジャレです)

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まず、熊谷市

熊谷氏は埼玉県北部に位置する人口約20万の都市

『関東最大の祇園祭「うちわ祭」の山車は結構有名みたいです




なぜ暑くなるのか?

熊谷は海風に乗り北上してくる東京都心のヒートアイランド現象により暖められた熱風と、
フェーン現象によって暖められた秩父山地からの熱風が、一般的に日中の最高気温となる午後2時過ぎに同市の上空付近で交差するためだと言われています
その現象を「熱風の交差点」なんてカッコイイ呼び名があったりします。

熊谷市[ご当地キャラ]
ニャオざね  




つづいて、多治見市

多治見市は岐阜県の南部に位置する人口11万人ほどの都市で陶芸などが有名です


なぜ暑くなるのか? 

多治見市は山に囲まれた盆地であること、
狭い範囲に住宅が密集していること、北からのフェーン現象による熱風、冷たい海風が入りにくいこと、
緑地や水辺が少ないことなど 複合的な要因が交差して起こったものとされてますが、仮説であって厳密にはよくわからないようです。


多治見市[ご当地キャラ]

「うながっぱ」






暑い(時期が長い)と個人の消費が増加する
この夏の地獄の暑さで、日本経済バンザイだ。僕が投資している株の銘柄も上がってくれるかもしれない。

でも、これ以上の暑さって「異常気象」な気もするが、、、、、
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